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2005.04.01.(金)

ラディソン都ホテル東京 Standard Twin Room
Radisson Miyako Hotel Tokyo
楽-1 ソフトリノベーション
メインディッシュの大山鶏
チェックインの前にランチを楽しもうと思い、早めにホテルへ到着した。春らしい暖かな日差しだったので「カフェ・カリフォルニア」のテラス席を選んだが、いざ席に着いてみると、思いのほか風が冷たく感じられた。オードブルとメインディッシュ、デザートをそれぞれチョイスできるランチコースは、手ごろな価格が魅力。盛り付けはダイナミックかつ丁寧で、野菜の緑色がこの季節らしく鮮やかだ。サービスはフレンドリーでいいが、たまに目が届かなくなるのが残念。また、デザートの皿が温かく、アイスクリームが半分以上溶けて原型を留めていなかった。

チェックインは非常にスムーズだった。今回利用したのは、リノベーションを終えた6階のスタンダードルーム。廊下のデザインは見違えるほどに変わったが、室内はほとんど以前のままだった。カーテン、壁紙、カーペット、そしてヘッドボード上の絵が変わっただけで、家具やそのファブリックにはまったく手を加えていない。

確かに清潔感は増したが、以前のファブリックの方が、全体のバランスがよく、この部屋にマッチして、落ち着きが感じられたようにも思う。若干スッキリしたことによって、テレビ台の安っぽさが一層際立つようになった。電磁サーバーと共に、早いこと改善した方がいい。いつもタオルはくたびれ気味だが、この日はフカフカのものが置かれていた。それだけでもラッキーな気分。

ソフトリノベーションされたスタンダードルーム ほとんど変化がないように感じられるインテリア

[ラディソン都ホテル東京] 980815 000728 011110 020118 020329 020519 020927 021108 030505 030510 030524 030621 030728 031004 031111 031228 040401 040402 040407 040530 040904 041010 050225

Y.K.