ロビーラウンジの光景
2007.12.08(土)
シェラトン都ホテル東京 Floor Seven Superior Room
Sheraton Miyako Hotel Tokyo
怒-2

鴨カモも寒そう 沖縄から戻り、そのままの足で都ホテル東京にチェックインした。土曜日の午後とあって、ロビーは多くの人で賑わっていた。宿泊だけでなく、緑内障関係のコンベンションなど、この日はバンケットルームもフル回転だ。

ロビーラウンジ「バンブー」にも多くのウェイティングが生じていた。順番を待って席に案内されたが、周囲を見回すと子供連れがとても多い。無邪気な子供たちと目が合うと、思わず微笑み返してしまうし、一緒に遊んでやりたくもなってしまうが、ここはホテルである。子供はなにも知らないのだから、親が教えてやらなければならないのに、その子供を平気で走り回らせておく親の無神経さに腹が立った。

更には、ソファで離乳食を与え、オムツの交換まで始める始末。どう考えてもホテルのラウンジで許されることではない。だが、それに異を唱えないと思われる客の方が多勢に見えた。要するに同類が圧倒的なのだ。舞浜のホテルでさえ、これほど醜い光景には遭遇しない。ホテルが客で賑わうのは結構なことだが、品位を保つ方策が必要だと思われる。

用意された客室はフロアセブンの狭いタイプだった。ポーチに入ってセットされているTHALGOのアメニティの内容が若干変更された。発泡する入浴剤がなくなり、ソープの質もワンランク低下。また、ポーチの材質が変わり、色合いが少し濃くなった。おそらくコストを削減したものと思われる。仕方がないけれど、ちょっと残念。また、トイレに使用している中水が、この日は異様に臭かった。まるで汚水そのもののよう。それが部屋中に立ち込めている。浄水システムを見直した方がいい。

 
ちょっとコストダウンしたアメニティ 30平米弱のスーペリアルーム なんとなくしわくちゃなベッドリネン
 
シェラトン都ホテル東京 980815 000728 011110 020118 020329 020519 020927 021108 030505 030510 030524 030621 030728 031004 031111 031228 040401 040402 040407 040530 040904 041010 050225 050401 050406 050409 050521 050807 060416 060503 060606 060715 070320 070328 070404 070508 071118


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