タッチパネル

今日は午後からトモダチと遅めのランチをしました。
年に何度かしか会えませんが、仕事も交友関係もまったく違うのに、どこかに共有できる感性を互いに見いだしている仲です。

私以上に世界中を駆け巡り、こうして時折会う際には、懐かしい異国の残り香を感じさせてくれる、同性から見てもカッコいい人です。

そんな彼が最近iPhoneを使い始めたといって見せてくれました。
私のまわりにも利用者が増えているのを実感していましたが、実は現物を触らせてもらったのは初めてでした。

これまでなぜ興味がなかったかというと、タッチパネルが苦手だと思い込んでいたからなんです。

銀行のATMや切符自動販売機はおなじみですが、ジムのマシンや飛行機の座席エンターテインメントもそうですし、エレクトーンの操作画面もまたタッチパネルです。
それらがどうも思うように操作できません。単に不器用なんでしょうかね…

そんな苦手意識のまま触らせてもらったiPhone、意外にも楽に気持ちよく画面がコントロールでき、ちょっと嬉しかったです。

どうも機械に強いと思ってもらっているようですが、いまだ我が家のハードディスクレコーダに録画された映像を見ることもできないんですよ。
でもトモダチが華麗にiPhoneを使いこなしているのを見て、ちょっぴり触発されました。

というわけで、今日は初めての携帯からのブログ投稿です。