ぶらあぼ

クラシック音楽情報誌『ぶらあぼ』8月号に、神田将のインタビュー記事が掲載されています。今回は「せんくら」出演者のひとりとして、「エレクトーンとの出会い」「エレクトーンでクラシックを弾くということ」「せんくらの聞きどころ」を中心に取材を受け、文章にまとめていただきました。

『ぶらあぼ』は、クラシック音楽の旬な話題がたっぷり詰まっていながら、なんと無料。全国のチケットぴあやコンサートホール、CDショップ、楽器店などで配布されています。ぜひお手に取ってご覧ください。

お近くで入手できないという方には、Web版も用意されています。どなたでもお気軽に全ページを読むことができ、とても便利。これを機に毎号お読みいただければ嬉しいです。

https://ebravo.jp/

そして、今日は「せんくら2019」のチケット一般発売日です。チケットの売れ行きスピードは、人気や注目度のバロメーター。やはり、話題の公演は、あっという間に売り切れますね。私もそんな気分を味わってみたいと思いつつ、数ある公演の中から私のステージを選んでくださる方がいるというだけで幸せです。

でも、売れなければ主催者に迷惑が掛かり、呼んでもらえなくなることも。自分が主催をすることもあるので、チケットの動向はとても気になるところ。10月5日の豊洲ラフマニノフも、チケットの束を握り締めながら、お申し込みお待ちしています。

さて、これから霧島国際音楽祭出演のため、鹿児島へ向かいます。天候が心配ですが、今年はどんな出会いがあるのか、とても楽しみです。