指揮者パフォーマー

2日の午後。
12月8日に開催が決まった、神田将初の座長公演に出演して頂くメンバーのおひとり、好田タクトさんとお会いしました。

好田さんは、世界でも大変珍しい指揮者の形態模写を得意とするパフォーマーです。

好田さんも昨年の「せんくら」にエントリーしていて、私と同じく「オンリーワンのスタイル」を持っている人なんだなと興味を持っていたのですが、仙台では残念ながらステージを拝見することも、お目にかかることもかないませんでした。

まだ「せんくら」の記憶が新しいところに、プロデューサーから今回の座長公演に好田さんを起用してはどうかとの提案があり、これも何かのご縁に違いないと直感し、すぐさま賛成しました。

そして、今日は初顔合わせ。好田さんも私も、お互いに顔は知っていても、そのステージを知りません。なのに、会った瞬間から、何か楽しいことが起こりそうな予感がします。

好田さんは「あしたもげんきくん」のげんきくんとしても知られているそうですね。
しかも、当時はエレクトーン普及のパフォーマンスにも携わったことがあるのだとか。ますます心強いです。

話をしながら、さまざまなアイデアを出し合い、お客様に心底楽しみながら、入魂の演奏を満喫していただけるよう、コンサートとショーが合体したかのようなステージを作り上げましょうということで意気投合しました。

コンサートは、
12月8日(水)18:30より 名古屋中京大学文化市民会館プルニエホール
で開催します。
詳細は、決まり次第、このブログでご案内します。