HANEDAのコーヒーと帯広の豚丼

まだ体調がかなりあやしいのですが、明日は池田町での演奏会です。自分に往復ビンタをする気分で、シャキッと気合いを入れて出掛けて来ました。

今回の旅は叔母も一緒。私に叔母の子守をする余裕がないので、頼もしい友人にも同行してもらうことになり、一気にチーム人数が増えた感じです。

搭乗前には羽田空港内に出来たISETANの中にあるカフェでコーヒーブレイク。一杯ずつ丁寧にドリップされるコーヒーは一味違います。比較的空いているので、ゆっくりと過ごせるのも嬉しい限り。そう言えば、5月6日以来のコーヒーですから、美味しさもひとしお。

ランチは帯広に着いてから。北海道らしい雄大な景色を眺めながら約30分のドライブの後、市内中心部のホテルにチェックイン。

帯広といえば豚丼のメッカ。ホテルの近所に元祖を名乗る有名店があるというので行ってみました。

メニューはシンプル。ご飯の量は同じで、豚の枚数で値段が違うそうです。叔母と私は一番小さいサイズで、かつご飯半分。それでも病み上がりにはトゥーマッチな量ですが、香ばしい豚肉がパワーを与えてくれることでしょう。

友人は一番肉の多いものを。皿からはみ出す大迫力です。みそ汁は別料金。

駅前に北国の風情はありませんが、名物を味わったことで、ちょっとした旅情が得られました。

デザートの後、叔母はホテル内にあるモール温泉に浸かって大満足。お湯に入ってさえいればご機嫌なので、手が掛からなくてたいへん結構。

夕食の頃には、エージェントたちが到着し、追っていっこく堂さんチームも合流します。いよいよ、明日へのパワーがみなぎって来ました。