和歌山でのレッスン

大阪滞在2日目。今日は和歌山の宮井楽器さんで、先月に引き続き希望した10人の方々に稽古をつけてきました。

前回からまだ1ヶ月経っていないというのに、すべての生徒さんが、前回とは見違えるほどに成長していたことには、とても驚かされました。初回には緊張して無口だったり表情が硬かった子たちも、すっかりリラックスして笑顔でスタジオに入って来るようになり、私が語りかける言葉に一層の理解を示してくれたように思います。

今日の稽古は1コマ50分でしたが、実際はほぼ1時間ずつ、1分も無駄にすることなく建設的に進めていきます。途中、ランチタイム以外の休憩はなくなってしまいましたが、次の人の顔を見るのも演奏を聞くのも楽しみで仕方がないので、休憩をしたいとも思いませんでした。

日頃より優秀な先生方が充実したレッスンをしているおかげで、私が稽古を付ける時にはほぼ仕上がっている状態ですから、私は苦労することなく、磨きをかけることに専念できます。

こうして私のレッスンは、本人の才能とご担当の先生方に支えられながら、確かな成果を積み重ねて行くことができるというわけです。さらに、生徒たちの成長に積極的で、様々な刺激や工夫を取り入れようという柔軟な考えを持った楽器店のご担当者の存在も大きな助けになっています。

このどれかひとつが欠けても、よいレッスンはできません。そういう意味でも、私はとてもラッキーです。

今日レッスンした方々は、次の週末にコンクールに出場します。どんな結果が出るにせよ、気持ちよく演奏してくれるよう願っています。

今朝、ホテルを出発したのは7時半。そして戻ってきたのは23時半。ほとんど寝るだけの滞在ですが、今日も充実した一日を送ることができたので大満足です。